ここでは、ギターの足台の種類や、実際の使い勝手について簡単に解説しています。
足台とは、クラシックギターを正しいフォームで構えるために必要な器具です。
高さが調整できたり、折りたたんで収納できるというメリットがあります。
それでは、
- 足台の実際の使用感
- 様々なタイプ
- 気をつけたほうがいいポイント
これらを以下の動画にまとめましたので、ぜひご覧ください。
足台を使わない方法
動画の中で少し触れましたが、足台以外の器具としては、以下のようなものがあります。
- ダイナレット
- テヌート・ギターサポート
- ギターレスト
- ギターリフト
- エルゴプレイ
他の物で代用する
- 百均で売っている発泡スチロールのブロックを使う
- 踏んでも潰れない箱を使う
デメリットとしては、高さ調整ができないのと、持ち運びの時に困るくらいです。
その他に足を組むという方法もあります。
フラメンコ、ボサノヴァ、アコギではよく足を組んで弾きますが、骨盤がねじれてゆがむので、個人的にはあまりおすすめしません。
最後に
私のおすすめの足台のリンクを貼っておきます↓
K&M ( ケーアンドエム ) / 14670 フットレスト ニッケル
軽量な足台はこちら↓
K&M ( ケーアンドエム ) / 14640