ここでは、初見時のスケールの見方をお教えします。
最後に課題の動画を用意しましたので、チャレンジしてみて下さい。
スケールは読まない
例えば、次の譜例では「ドレミファソラシド」と音が8つ並んでいます。
初見時には、正直に全ての音を読んでいると間に合わなくなりますので、以下のようにざっくりと見ます。
これだと「ドからドまで」と音を2つ覚えるだけで済みます。
初見では、いかに音符を読まずに弾くかがポイントになります。
説明は以上です。
あとは数をこなして、写真のように楽譜を捉えることに慣れてください。
一回でクリアできなくても、何度も繰り返し挑戦することで必ず上達します。
それでは、いきましょう！
目次
【初見課題】ハ長調 – C Major scale
【初見課題】ト長調 – G Major scale
【初見課題】ニ長調 – D Major scale
【初見課題】イ長調 – A Major scale
【初見課題】ホ長調 – E Major scale
【初見課題】へ長調 – F Major scale
他の【初見】準備編は、こちら↓
【初見】準備編が終わった人は、こちら↓
初見のメカニズムについて知りたい人は、こちら↓
