永田ギター教室に通ったことで生徒さんに起こった様々な変化について、インタビューさせてもらいました。(2024年)
AOくんの場合(エレキギターコース)
永田ギター教室に通う前は、別の大手音楽教室に通っていた当時小学3年生だったAOくん。
以前の教室では用意されたテキストに沿って、簡単なコードで歌の伴奏をしていたけれど、自分の弾きたい曲は弾けず、そしてなかなか上手くならなかったそうです。
永田ギター教室に通い始めてからの1年間で、AOくんが見せてくれた目に見える成果とは
- 自分の好きな曲が弾けるようになった
- ギターソロが弾けるようになった
- 気づけば1年間で10曲くらい弾けるようになった
そして、教室に通い始めてからAOくんに起こった心の変化とは
- 正しくやれば弾けるようになるという自信がついた
- 集中力が上がった
- 音楽がもっと好きになった
いつも「次はこの曲がやってみたい!」と持ってきてくれるAOくん。
「いつかギターを通して、誰かを幸せにできたら嬉しい」と言ってくれたことが、とても印象に残っています。
みたらしだんごさんの場合(クラシックギターコース)
小学3年生〜中学3年生まで通ってくれたみたらしだんごさん。
お母さん曰く「あまり人前に出たがらない大人しい子」というみたらしだんごさんですが、発表会やコンクールにもたくさん挑戦して、数え切れない程多くの曲を弾いてきました。
そんなみたらしだんごさんにギターを通して起こった変化とは
- ギターが弾けるということが自分の強みになった
- 緊張することにも慣れることができた
- ギター演奏以外でも人前で何かをするということができるようになった
そして、みたらしだんごさんを陰で支えてきたお母さんの感想とは
- クラシックギターの音色がすごく良くて、大人の心を毎日癒やしてくれる
- 自信がついて、何事にも自発的に行動できるようになった
- コツコツ練習する根性が培われて、それが勉強や他のことにもとても良い影響を与えている
みたらしだんごさんには、レッスンを通してクラシックギターの演奏以外にも弾き語りやコード伴奏等、色々なことをお教えしたので、今後様々なリクエストが来たとしてもきっと応えることができると思います。
アユムさんの場合(アコースティックギターコース)
推しがギターを弾いているのを観て「やってみたい」と、小学5年生からギターを始めたアユムさん。
今回はQ&A形式で、お父さんと一緒にインタビューしてみました。
Q1. ギターを実際に習い始めた時の感想は?
アユム:最初は難しかったけど、少しずつ弾けるようになってくるとだんだん楽しくなってきました。
父:私も音楽をやっていて、音楽をすることはとても良いことだと思っています。
そんな中、これまであまり自分から何かをやりたいと言い出すことがなかった娘から「ギターをやってみたい」と相談され、習わせてみようと思いました。
Q2. ギターを習ってみて良かったと思ったことは?
アユム:自分でギターを弾きながら、歌ったりできることです。
父:私も一緒に歌うこともあります(笑)
自分のやりたいことをやっていく中で、積極性がついてきたように思います。
あとは感性的にも、人のことに対して気遣いもできるようになってきたかな?
Q3. 次弾くならどんな曲を弾いてみたいですか?
アユム:静かな感じのボカロの曲とか、晩餐歌とかやってみたいです。
父:長渕剛の巡恋歌とか(笑)
Q4. すごく上達が早いですが、どのように練習していますか?
アユム:お父さんと一緒に練習したりしています。
父:娘は「毎日40分くらい練習している」と言っていますが、実際には弾き始めたら没頭して小一時間くらいは弾いていると思います。
インタビューの時に弾いてみたいと言っていた晩餐歌を、早速発表会で弾き語りしてくれました!
これからも色々な曲に挑戦していきましょう!